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    <title>メタボリックシンドロ－ム 生活習慣病 メンタルヘルス プチブログ《ダイエット編》</title>
    <link>http://iine-diet.seesaa.net/</link>
    <description>メンタルヘルス、メタボリックシンドローム 生活習慣病 ダイエット 予防 治療 情報をご紹介。</description>
    <language>ja</language>
    <docs>http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss</docs>
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    <itunes:summary>メンタルヘルス、メタボリックシンドローム 生活習慣病 ダイエット 予防 治療 情報をご紹介。</itunes:summary>
    <itunes:keywords>メンタルヘルス、メタボリックシンドローム、ダイエット、生活習慣病、肥満、糖尿病、高血圧、予防、治療</itunes:keywords>
    
    <itunes:author>ERROR: NOT PERMITED METHOD: nickname </itunes:author>	
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        <item>
      <link>http://iine-diet.seesaa.net/article/109708006.html</link>
      <title>体脂肪計（たいしぼうけい）</title>
      <pubDate>Sat, 15 Nov 2008 19:12:32 +0900</pubDate>
            <description>体脂肪計（たいしぼうけい）は、人体に占める脂肪の割合（体脂肪率）を測定する計器である。現在では家庭用に量産されている。体内の脂肪の量（あるいは体重にしめる脂肪の比率）を求めることはかなり困難であったが、脂肪とそれ以外の人体構成成分ではインピーダンスが異なることを用いた測定法が広く行われるようになり、手軽に体脂肪率を測ることができるようになった。そのための計器が体脂肪計である。例えば、足を乗せるための極板を両足別に用意してその間に微弱な交流電圧を印加し、裸足で極板に乗るようにす...</description>
            <content:encoded><![CDATA[
体脂肪計（たいしぼうけい）は、人体に占める脂肪の割合（体脂肪率）を測定する計器である。現在では家庭用に量産されている。<br /><br />体内の脂肪の量（あるいは体重にしめる脂肪の比率）を求めることはかなり困難であったが、脂肪とそれ以外の人体構成成分ではインピーダンスが異なることを用いた測定法が広く行われるようになり、手軽に体脂肪率を測ることができるようになった。そのための計器が体脂肪計である。<br /><br />例えば、足を乗せるための極板を両足別に用意してその間に微弱な交流電圧を印加し、裸足で極板に乗るようにすれば、人体のインピーダンスを求めることができる。極板にストレインゲージを取り付ければ体重も同時に測定できる。<br /><br />しかし、体内の電流の流れ方は一様ではないので、インピーダンスの測定結果がそのまま体脂肪率を反映するわけではない。体脂肪計は、他の原理を用いて正確に測った体脂肪率を基準として、インピーダンスの測定結果の他に性別、年齢、身長、体重などのデータを加えて換算を行うプログラムを内蔵しているが、必ずしも正確な値が得られるとは限らない。従って、家庭用体脂肪計の結果そのものは一種の目安とし、同じ体脂肪計で測った結果の長期的な変動に注目するとよい。そのため、高機能な体脂肪計には、測定結果を記憶していく機能も内蔵されている。<br /><br />以下に該当する者は、水分率や骨密度の違いから、体脂肪計の測定結果と真の体脂肪率の違いが大きいと言われている[1]。<br /><br />成長期の児童 <br />高齢者、閉経以降の女性 <br />ボディビルダーやスポーツ選手、またはそれに近い人 <br />風邪などで発熱中の人 <br />むくみ症の人 <br />骨粗鬆症患者 <br />妊娠中の人 <br />人工透析患者 <br /><br />出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』<br /><a name="more"></a>

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]]></content:encoded>
            <category>ダイエット（diet）とは？</category>
      <author>abelu</author>
                </item>
        <item>
      <link>http://iine-diet.seesaa.net/article/99847151.html</link>
      <title>生活習慣（病）による全死亡リスク</title>
      <pubDate>Fri, 20 Jun 2008 13:00:00 +0900</pubDate>
            <description>スウェーデンにおける32年の追跡調査によれば、生活習慣（病）による全死亡リスクは：喫煙 ： 1.92倍 糖尿病 ： 1.64倍 高血圧 ： 1.55倍 メタボリック症候群 ： 1.36倍 高コレステロール血症 ： 1.10倍  このように喫煙が最大のリスクとなるため、生活習慣病対策は禁煙を最優先とするべきだとの医療界からの意見がある。糖尿病（とうにょうびょう、Diabetes Mellitus: DM）は、</description>
            <content:encoded><![CDATA[
スウェーデンにおける32年の追跡調査によれば、生活習慣（病）による全死亡リスクは：<br /><br />喫煙　：　1.92倍 <br />糖尿病　：　1.64倍 <br />高血圧　：　1.55倍 <br />メタボリック症候群　：　1.36倍 <br />高コレステロール血症　：　1.10倍　 <br />このように喫煙が最大のリスクとなるため、生活習慣病対策は禁煙を最優先とするべきだとの医療界からの意見がある。<br /><br />糖尿病（とうにょうびょう、Diabetes Mellitus: DM）は、<br /><br /><a name="more"></a>糖代謝の異常によって起こるとされ、血糖値（血液中のブドウ糖濃度）が病的に高まることによって、様々な特徴的な合併症をきたす危険性のある病気である。一定以上の高血糖では尿中にもブドウ糖が漏出し尿が甘くなる（尿糖）ため糖尿病の名が付けられた（Diabetes=尿、Mellitus=甘い）。腎臓での再吸収障害のため尿糖の出る腎性糖尿は別の疾患である。<br /><br />全世界の患者数は2006年現在で1億8000万を越えると見積もられ、2030年までに倍増すると予想されている。 日本国内の患者数は、この40年間で約3万人から700万人程度にまで膨れ上がってきており、境界型（糖尿病予備軍）を含めると2000万人に及ぶとも言われる。厚生労働省発表によると、2006年11月時点の調査データから、日本国内で糖尿病の疑いが強い人は推計820万人であった。<br /><br />高血圧(こうけつあつ、Hypertension)とは、<br />血圧が正常範囲を超えて高く維持されている状態である。高血圧自体の自覚症状は何もないことが多いが、虚血性心疾患、脳卒中、腎不全などの発症リスクとなる点で臨床的な意義は大きい。生活習慣病のひとつであり、肥満、高脂血症、糖尿病との合併は「死の四重奏」「syndrome X」「インスリン抵抗性症候群」などと称されていた。これらは現在メタボリックシンドロームと呼ばれる。<br /><br />メタボリックシンドローム（英 metabolic syndrome、代謝症候群、単にメタボとも）とは、<br />内臓脂肪型肥満（内臓肥満・腹部肥満）に高血糖・高血圧・高脂血症のうち2つ以上を合併した状態をいう。<br />以前よりシンドロームX、死の四重奏、インスリン抵抗性症候群、マルチプルリスクファクター症候群、内臓脂肪症候群などと呼称されてきた病態を統合整理した概念である。WHO、アメリカ合衆国、日本では診断基準が異なる。<br /><br />脂質異常症（ししついじょうしょう、dyslipidemia）は、<br />血液中に含まれる脂質が過剰、もしくは不足している状態を指す。

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            <category>高齢者・団塊世代健康</category>
      <author>abelu</author>
                </item>
        <item>
      <link>http://iine-diet.seesaa.net/article/99845771.html</link>
      <title>要介護高齢者の口腔ケアについて</title>
      <pubDate>Sat, 14 Jun 2008 19:00:00 +0900</pubDate>
            <description> 口腔ケアには、大きく分けて口腔の「清掃を中心とするケア」と「機能訓練を中心とするケア」があります。要介護高齢者に対する口腔ケアの主な目的は、「誤嚥性肺炎」、「口腔の乾燥」、「口腔機能の低下」を予防することです。安全と安楽をモットーに専門家のアドバイスを受けながら、継続することがポイントです。口腔ケアについて</description>
            <content:encoded><![CDATA[
　口腔ケアには、大きく分けて口腔の「清掃を中心とするケア」と「機能訓練を中心とするケア」があります。要介護高齢者に対する口腔ケアの主な目的は、「誤嚥性肺炎」、「口腔の乾燥」、「口腔機能の低下」を予防することです。安全と安楽をモットーに専門家のアドバイスを受けながら、継続することがポイントです。<br /><br />口腔ケアについて<br /><a name="more"></a>　高齢社会になるとともに介護が必要な高齢者が増加し「口腔ケア」という用語が生まれ、今では保健・医療・福祉の分野に広く浸透しています。口腔ケアには口腔の「清掃を中心とするケア」と「機能訓練を中心とするケア」があります。目的はそれぞれ、「口腔内を清潔に保つこと」と「口腔機能を維持･向上すること」です。要介護高齢者の口腔ケアでは、誤嚥性肺炎や口腔内の乾燥を予防すること、さらには老化や障害による口腔機能の低下を予防･改善することが主眼となります。 <br /><br />口腔ケアを始める前に<br />　口腔内は非常にデリケートです。したがって、口腔ケアを介護者が始める前には、本人に口腔ケアについて十分説明し、お互いの意思疎通をはかることが重要です。特に認知機能が低下している高齢者に対しては、無理をせず、先ずは「気持ちよさ」と体感してもらうことから始めてください。嫌がるからといってケアをしないと、悪循環に陥る可能性があるので、困った時は歯科医師･歯科衛生士に相談して下さい。 <br /><br />口腔ケアのポイント<br />1. 口腔内をチェックする<br />　要介護の状態が長期間続くと、口腔内が放置されているケースも多いので、口腔内に問題がないか観察します。痛みがあるとケアを避けるので、痛みの原因となる口内炎、欠けた歯、歯肉の脹れ、義歯による傷などの有無をチェックします。問題があれば歯科医師や歯科衛生士に相談して下さい。 <br /><br />2. 介助は最小限にとどめる<br />　障害の程度によってどの部分を介助すべきかを考えます。筋肉の衰えの予防や麻痺の改善のためには、自助具や工夫した清掃具を活用しながら、できるだけ本人の残っている能力を活かすことが重要です。ただし仕上げは介護者が手伝いましょう。 <br /><br />3. 誤嚥に注意する<br />　寝たきり状態で嚥下機能が低下している場合は、顔を横に向け、枕を使って下あごを引き、水分が気管に入らないように注意します。水分の使用はできるだけ控え、すぐにふき取れるよう綿棒やカット綿等を用意します。麻痺があれば、麻痺した側を上、健常な側を下にします。 <br /><br /> <br />4. 口腔内の乾燥に注意する<br />　口から食べることができない、あるいは服用薬に副作用があると、唾液の分泌量が減少し、口腔内が乾燥します。その結果、唾液の抗菌作用や洗浄作用が低下し、口腔内が不潔となり感染しやすくなります。そこで唾液の分泌を促進するために、口腔機能訓練（舌体操、嚥下体操）やマッサ－ジ（唾液腺、口腔粘膜）などさまざまなメニューを組み合わせた口腔ケアが必要になります。

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            <category>高齢者・団塊世代健康</category>
      <author>abelu</author>
                </item>
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      <pubDate>Sat, 14 Jun 2008 19:00:00 +0900</pubDate>
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      <author>ads by Seesaa</author>
          </item>
        <item>
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      <title>自分の歯や口、体の健康に関心をもち、生活習慣を整えることは健康高齢者への近道です</title>
      <pubDate>Sun, 08 Jun 2008 16:46:30 +0900</pubDate>
            <description>歯ブラシなどの道具を使った器質的口腔ケアだけではなく、顔や舌の体操、唾液腺のマッサージなど、機能的口腔ケアも実施して歯や口の健康維持をはかります。その結果は、健康的で質の高い生活の実現につながるといえます。健康高齢者とは</description>
            <content:encoded><![CDATA[
歯ブラシなどの道具を使った器質的口腔ケアだけではなく、顔や舌の体操、唾液腺のマッサージなど、機能的口腔ケアも実施して歯や口の健康維持をはかります。その結果は、健康的で質の高い生活の実現につながるといえます。<br /><br />健康高齢者とは<br /><a name="more"></a>　健康高齢者とは、いきいきと、元気に自立して暮らす人と定義します。元気に方たちは、歯や口の健康にも関心をもち、望ましい生活・清潔の習慣が身についています。<br />　かつて、都内で行われた老人大学出席者（60歳代～90歳代。自主参加の講演会。回答者の平均年齢75.7±6.0歳）対象の調査を行いました。平均年齢が高いこともあり、通院中の方（57.9％）や毎日薬を飲んでいる方（72.5％）もいましたが、会場では、講演を聴き、顔や口の体操をしていました。食後に歯を磨く人が多く、かかりつけ歯科医がいると答えた人は60％を超えていました。また、早寝早起き、1日3食を規則正しく摂り、酒は飲まない（71.0％）、喫煙しない（約95％）、かかりつけ歯科医をもっている（85.1％）など、元気高齢者12か条と一致する回答が得られました。つまり、自分の歯や口、体の健康に対して関心をもって健康的な生活をおくることそのものが、自立して元気で生き生きと暮らすことに繋がるということがわかりました。 <br /><br />口腔ケア<br />　口腔ケアというと、歯磨きだけが思い浮かぶかもしれませんが、そうではありません。また、高齢者独自の口腔ケア法があると思われるかもしれませんが、歯や口の状態によって違ってきます。<br />　口腔ケアには歯ブラシ、歯間ブラシ、デンタルフロス、歯磨剤などを使って、歯や口を清潔に保つ器質的口腔ケアと唾液の分泌を促し、舌、口唇、頬などの機能を賦活するための機能的口腔ケアがあります。 <br /><br />(1)器質的口腔ケア<br />　毎日、食後や就寝前の歯や口、舌の清掃を行います。歯周病予防は、1日1回徹底的にきれいにすることが必要ですが、社会生活する者としてのエチケットの意味もあるので、必要に応じて行うとよいでしょう。方法については、成人のページで確認してください。<br />　ブリッジ、部分入れ歯、総義歯が入っている方はそれぞれに応じた方法と配慮が必要です。

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            <category>【メタボリックシンドローム関連】生活習慣病</category>
      <author>abelu</author>
                </item>
        <item>
      <link>http://iine-diet.seesaa.net/article/92361180.html</link>
      <title>歩行と健康をかんがえる </title>
      <pubDate>Sat, 15 Nov 2008 19:12:35 +0900</pubDate>
            <description>歩行と健康の関係 １ 歩行は最良の薬？  医療に科学の息吹を与え、“医学の父”と呼ばれるヒポクラテスは、「歩行 は人間の最良の薬である」と言って、歩行の予防医学的価値を説いています。ま た、わが国の貝原益軒も『養生訓』の中で、健康であるためには、「毎日飯後に 、必ず庭圃（ていほ）の内数百歩しづかに歩行すべし」と述べています。 ２ 歩く人ほど長生きする  ３５~７４歳のハーバード大学卒業生１万６９３６人を対象として実施され た、身体活動と死亡率との関係についての調査報告によると...</description>
            <content:encoded><![CDATA[
歩行と健康の関係 <br /><br />１　歩行は最良の薬？ <br /><br />　医療に科学の息吹を与え、“医学の父”と呼ばれるヒポクラテスは、「歩行 は人間の最良の薬である」と言って、歩行の予防医学的価値を説いています。ま た、わが国の貝原益軒も『養生訓』の中で、健康であるためには、「毎日飯後に 、必ず庭圃（ていほ）の内数百歩しづかに歩行すべし」と述べています。 <br /><br />２　歩く人ほど長生きする <br /><br />　３５～７４歳のハーバード大学卒業生１万６９３６人を対象として実施され た、身体活動と死亡率との関係についての調査報告によると、１週間に約１５km 以上歩く人は、約５km以下しか歩かない人に比べて、死の危険牲が２１％も減少 していました。同様に、身体活動のために１週間に２０００kcal以上エネルギー を消費する人は、それ以下の人と比べて、死の危険性が２８％減少することも明 らかになっています。「元気だから運動できる」ということを考慮にいれても、 寿命との関係からみて大変興味ある研究結果です。 <br /><br /> <br /><br />現代人の運動不足を解消するには１日１万歩の歩行 <br /><br />１　毎日４０００～５０００歩しか歩かない現代人 <br /><br />　歩く習慣は、<a name="more"></a>最近までは私たちの生活の基本でした。ところが、産業革命以 後の技術の進歩によって、私たちの生活から、“歩く”ということが、どんどん 少なくなってしまっています。 <br />　現代人の１日の歩数を調べてみると、職業上歩く必要のある人を除くと、だ いたい平均して４０００～５０００歩程度となっています。 <br /><br /> <br /><br /><br />・エネルギーのとりすぎと消費エネルギー量の目安 <br /><br />　一方、国民栄養調査からみた日本人のエネルギー摂取量は、全国平均で所要 量を１０％も上回っています。 <br />　厚生省は昭和５９年にエネルギー過剰摂取と運動不足を解消するため「生活 活動と付加運動による消費エネルギー量の目安」を発表しました。それによると 、事務や管理のようなデスクワーク中心の仕事を行っているいわゆる生活活動強 度が「軽い」に分類される男性では２００～３００kcal、女性では１００～２０ ０kcalを、生活のなかで運動を行うことによって消費することが望ましいとして います。 <br />　歩行は、日常行う運動として、生活のなかに容易にとり入れることができ、 老若男女だれにでもできるという点でたいへん優れています。では、１日に何歩 歩けば、そのエネルギーを消費できるのでしょうか。 <br /><br />２　１日１万歩の歩行で運動不足が解消できる <br /><br />　一般的に歩くことによって、余分に消費するエネルギーは普通の速度（時速 ４km）で１km歩いたとき、体重１kg当たり０．５kcal <br />といわれています。 <br /><br />・１万歩の消費エネルギーは <br /><br />　日本人の平均体重と歩幅を男性で６０kg、７５cm、女性で５０kg、６５cmと すると、普通の速度で歩いた場合は、男性はおよそ８８００～１万３３００歩、 女性は６１５０～１万２３１０歩歩くことによって、目安とされているエネルギ ーを消費することができます。 <br />　歩く速度や体格によって多少左右されますが、男性も女性も１日にだいたい １万歩歩くことによって、とり過ぎたエネルギーを消費し、同時に運動不足を解 消できることがわかります。 <br /><br />さまざまな歩行の効用 <br /><br />１　呼吸循環機能を高める <br /><br />　歩行はランニングなどと比べると軽い運動ですが、呼吸循環機能を十分にた かめるといわれています。歩行速度を毎分１２０mまで速くしたときの酸素摂取 量と肺換気量は、安静時の７～８倍にまで増加するという報告があります。 <br />　これは、歩行は、ランニングや自転車を用いたトレーニングとほぼ同等の効 果があることを示しています。 <br />　このように、歩行は呼吸循環系の機能を向上するための十分なトレーニング 手段となりうるものなのです。 <br /><br />２　特に中高年の体力向上に効果的 <br /><br />　歩行の効果については多くの研究が行われています。それらの研究によって 、１回５分間程度の歩行トレーニングでも、歩く速度が十分確保されれば特に中 高年の体力、運動能力（持久力）の向上に有効であることが示されています。 <br />　６０歳以上の高齢者の場合は、運動の強さよりも、１回に歩く時間を多くと り、長期間にわたって実施するのが効果的だとされています。 <br /><br />３　肥満の予防と改善にも最適 <br /><br />　食事療法に失敗した肥満女性１１人を対象とし、体重に及ぼす歩行の影響を みた調査があります。この調査では、食事制限をすることなしに、１年以上にわ たって歩行を実施させています。その結果、１日３０分以上歩いていた人では、 明らかに体重の減少がみられ、一方、１日３０分以下しか歩かなかった人は、そ うした効果がみられなかったそうです。肥満の予防や改善のためには、少なくと も１日３０分以上歩くことが必要だといえます。 <br />　また、別の調査では、歩行による体脂肪率の減少は、ランニング、あるいは 自転車を用いた場合よりも大きいという成績もみられています。 <br />　肥満の人が運動するときの目安は、心拍数が中高年では１００～１１０拍／ 分、青年では１２０～１３０拍／分か、それ以下での長時間運動が、より激しい 運動にくらべ、からだの脂肪を燃やすのに有効だとされています。このように、 肥満予防あるいは肥満改善のための運動として、歩行は最適です。そのためには 、比較的ゆっくりと、長時間かつ長期間にわたって歩くことが必要です。 <br /><br />４　高血圧を予防する効果もある <br /><br />　歩行は、血圧を低下させるという報告もあります。歩行をはじめとする全身 的な持久的運動は、脂質代謝を高め、体脂肪を減らします。体重が減ることで、 軽い高血圧の人では、血圧が下がる傾向を示します。また、活動的な生活習慣を 身につけることも、高血圧の予防に効果があります。 <br />　糖尿病患者に対して、食事療法と並んで運動療法が大事なこともよく知られ ているとおりです。 <br /><br /> <br /><br />５　心臓病（冠動脈性心疾患）の予防 <br /><br />　バス会社の運転手と車掌、郵便局の事務員と郵便配達夫のうち、どの職種の 人が心臓病にかかりやすいかを調べた報告があります。それによると、運転手や 事務員は、車掌や郵便番己達夫のように身体活動の活発な仕事に従事している人 に比べ、心臓病にかかる率も、心臓病で死亡する率も高いことがわかりました。 同じような成績は他にもみられています。 <br />　このことからも、毎日の規則的な歩行が、心臓病で死亡しないためにいかに 大事かがわかります。 <br /><br />歩行によって生じる障害とその予防 <br /><br />　歩行は人間の日常生活の基本であり、さまざまなスポーツの運動様式の原型 でもあります。しかしながら、時には、歩くことが原因で、障害をおこすことが あります。 <br />　登山、競歩、ワンダーフォーゲルなど、主として歩行を中心としたスポーツ では、膝、腰の順で障害をおこすことが多く、これは、ランニングによって生じ る障害の部位と大変よく似ています。 <br /><br />１　肥満の人は脚や腰を痛めやすい <br /><br />　歩行中、足を着地するとき、足首、膝あるいは腰には、歩き方や歩くスピー ドによっても異なりますが、一般的に体重のほぼ１．２倍の力が加わるといわれ ています。したがって、体重６０kgの人が１km歩くと、１km当たり片足が約６５ ０回着地するので、約４．７トンもの力が脚に加わることになります。そのため 、長時間の歩行や、競歩などのスポーツで走行距離が長くなればなるほど、くり 返し加わる力の合計は大きくなり、脚や腰への障害を起こしやすくなると考えら れます。 <br />　体重が重ければ、着地時に下肢に加わる力はそれだけ大きくなります。特に 、筋肉に比べて皮下脂肪の割合が多い肥満者の場合には、障害の発生が多くなる と考えられます。 <br /><br />２　上りと下りでは痛めやすい部位が違う <br /><br />　上り坂などでは体を前傾して上っていくため、下腿三頭筋やアキレス腱、足 底筋膜などに負担がかかりやすくなります。また、下り坂での歩行は、膝にかか る衝撃が大きく、膝の障害が生じやすくなります。 <br /><br />３　障害の原因を取り除くには <br /><br />　長時間の歩行では、わずかな足の動きの異常でも、それが繰り返されること によって障害が生じやすくなります。ですから、脚の形が内側や外側に弯曲して いる場合には、矯正する必要があります。これには、足底板を入れたり、ギプス で足型をとって中敷きを作ることもできますが、まず専門家に相談してみること が必要です。 <br /><br />靴と歩行 <br /><br />１　どんな靴をはくかでエネルギー消費量が異なる<br /><br />・靴の重さとエネルギー消費の関係 <br /><br />　靴の重さが０．３５kg増加するとエネルギー消費量が３．３％増加するとい われています。 <br /><br />・靴のヒールの高さとエネルギー消費との関係 <br /><br />　ヒールの高さが４cm以上になると、歩行筋以外で余分なエネルギーが消費さ れることもわかっています。同じ高さでも、パンプス、ウエッジ、バックバンド の３種類をくらべてみると、足の固定が不安定なバックバンドでは、最も酸素需 要が増加し、疲れやすいことが報告されています。 <br />　さらに、地盤の柔らかい路面ほど多くのエネルギーを消費することもわかっ ています。 <br /><br /> <br /><br />２　ハイヒールの恐怖 <br /><br />　ハイヒールは、つま先立ちの状態を保持する履物です。体重が前足部にかか るため、足の障害をおこしやすく、ハイヒールを長年はいてきた女性の足は、親 指が中央側に曲がり、変形したり、第１中足骨が亜脱臼をおこすこともあります 。また、ハイヒールは体重が前足部に集中するため、足指の関節に障害をおこす こともあります。 <br />　さらに、ハイヒールでの歩行は、はだし歩行と比べ、大腿筋と下腿三頭筋の 負担が大きく、また体が前傾するのをおぎなうため、腰椎の前弯が強くなり、腰 痛の原因にもなります。 <br /><br /> <br /><br />３　歩くのに適した履物は？ <br /><br />　一般に革靴は、靴底の柔軟性が乏しいために足が疲れやすく、アキレス腱や 土踏まずに負担がかかります。また、サンダル、スリッポン、パンプスのような 履物は、いずれも歩行中に脱げやすいので、ねんざなどをおこしやすく長時間の 歩行には不適当です。 <br />　登山靴やキャラバンシューズは、靴底が厚く柔軟性に欠けるため、普通の道 路を歩く場合には足関節やアキレス腱に負担がかかりやすくなります。 <br /><br />・歩行に適した履物の条件 <br /><br />　次の条件を満たすことが必要です。 <br />　１　サイズがちょうどよいだけでなく、幅や甲の高さもあってること <br />　２　重量が軽くて負担にならないこと <br />　３　靴底がしなやかで、足の裏の反りなどに密着感があること <br />　４　かかとや足首を痛めない程度の底の厚みと柔軟性のあること <br />　５　靴底がすべらないこと <br />　６　通気性がよいこと <br />　最近市販され始めたウォーキングシューズや、かかとの部分をしっかり支持 できるジョギングシューズなどが、歩行に適しているようです。 <br /><br />健康のために正しい歩き方をマスターしましょう <br /><br />１　正しい歩き方 <br /><br />　歩く健康法では、ある程度長時間歩き続けることが必要です。そのためには 、疲れにくい、正しい歩き方を習得しなければなりません。 <br />　では、正しい歩き方とは、どんな歩き方をいうのでしょうか。 <br />　１　姿勢を正しく、背筋を伸ばし、腹部を引き締める <br />　２　上体をこころもち前傾し、後ろ足を蹴るようにして膝を伸ばす <br />　３　足先を歩く方向にまっすぐに向け、足と足との間隔は中心線から左右２cm ずつ計４cmくらい開いてまっすぐに歩く <br />　４　足の送りは、かかとの少し外側、次に小指の付け根の順に着地し、最後 に第一指から第三指までの足指を中心に蹴り出す <br />　５　歩く速さとしては、およそ毎分７０ｍ前後が適当。これは１kmを約１５ 分で歩く速さに相当する <br /><br /> <br /><br />さあ、1万歩を歩こう <br /><br />１　１万歩をどうやって計るか <br /><br />・自分の歩幅を１万倍した距離を歩く <br /><br />　１万歩を歩いたことを知るには、まず、自分の歩幅を計ります。それを１万 倍した距離を歩けば１万歩歩いたことになります。 <br />　日本人の平均歩幅は男性で７５cm、女性で６５cmですから、これを１万倍す ると、男性で７．５km、女性で６．５kmを歩けば１万歩を歩いた計算になります 。 <br /><br />・歩く速度と歩いた時間から計算する <br /><br />　また、歩く速度がわかれば、歩いた時間から１万歩を知ることができます。 <br />　歩くときの経済速度は分速７０ｍといわれています（これは１kmを１５分弱 で歩く速度です）。平均歩幅の人がこの速度で歩くと、男性は１分間に９３歩、 女性は１０７歩を歩くことになります。ということは、分速７０ｍで歩く場合、 男性は１時間４７分、女性は１時間３３分で１万歩を達成します。 <br />　歩く速度をやや早くすると、どうでしょうか。分速１００ｍでは、平均歩幅 の人の場合、１分間に男性は約１３０歩、女性は約１５０歩を歩くことになりま すので、男性は１時間２０分、女性は１時間１０分歩けば１万歩になります。 <br />　このように、自分の歩幅と歩くスピードを知って、歩いた時間をメモしてお けば、毎日何歩ぐらい歩いたかを知ることができるわけです。 <br /><br />２　ペドメーターを利用してもよい <br /><br />　もっと正確な歩数を知りたい、という人にはペドメーターという歩数を計る 器具もあります。 <br />　ペドメーターは万歩計とも呼ばれ、歩行における重心の上下動と足が地面を キックする時の地面反力によって生ずるわずかな力（０．５重力加速度）を感知 して、歩数をカウントするしくみです。ただし、正確に歩数を記録させるには、 少々早めの速度（約８０～１６５ｍ／分）で歩かなければなりません。 <br />　その点を考慮に入れれば、最近は１万歩用、５万歩用、またベルトに内蔵さ れて目立たないものなど、さまざまな種類が市販されているので、これらを利用 するのもひとつの方法といえます。 <br />　歩く場所は、各人の生活のなかで工夫してください。 <br />　さあ、運動不足を解消するために、１日１万歩を歩きましょう。 <br /><br /> <br /><br /><br />※青木純一郎氏（順天堂大学体育学部助教授）を班長に、村岡功氏（早稲田大 学人間科学部助教授）、堀田昂氏（順天堂大学体育学部助手）、宮田寿人氏（早 稲田大学教育学部）、松井健氏（順天堂大学体育学部）の報告にもとづいて作成 しました。 <br /><br />＜監修＞健康情報調査検討委員会・委員長細谷憲政

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            <category>【メタボリックシンドローム関連】生活習慣病</category>
      <author>abelu</author>
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      <pubDate>Sat, 15 Nov 2008 19:12:35 +0900</pubDate>
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      <author>ads by Seesaa</author>
          </item>
        <item>
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      <title>5大栄養素とは糖質（炭水化物）、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラルを言います</title>
      <pubDate>Wed, 30 Apr 2008 21:00:00 +0900</pubDate>
            <description>5大栄養素とは糖質（炭水化物）、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラルを指し、前3者を3大栄養素、後2者を微量栄養素と呼ぶ。多くのビタミンが作用するためにはミネラルが必要であり、3大栄養素が作用するためには微量栄養素が必要である。こうした栄養素の中では、必須ビタミン、必須ミネラル、必須脂肪酸が不足しやすいと考えられる。製法から大別すると3つある。化学合成サプリメント 天然素材を利用し化学合成したサプリメント 以上二つは、基本的に成分表に書いてあるビタミンやミネラルのみが含まれる...</description>
            <content:encoded><![CDATA[
5大栄養素とは糖質（炭水化物）、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラルを指し、前3者を3大栄養素、後2者を微量栄養素と呼ぶ。多くのビタミンが作用するためにはミネラルが必要であり、3大栄養素が作用するためには微量栄養素が必要である。こうした栄養素の中では、必須ビタミン、必須ミネラル、必須脂肪酸が不足しやすいと考えられる。<br /><br />製法から大別すると3つある。<br /><br />化学合成サプリメント <br />天然素材を利用し化学合成したサプリメント 以上二つは、基本的に成分表に書いてあるビタミンやミネラルのみが含まれる。 <br />天然の成分を抽出したサプリメント 目的とする成分だけでなく成分が自然に存在する配合であったり、フラボノイドなどが含まれるため、好ましいとする意見もある。<a name="more"></a>

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            <category>健康食品・サプリメント</category>
      <author>abelu</author>
                </item>
        <item>
      <link>http://iine-diet.seesaa.net/article/92699371.html</link>
      <title>ビタミンAとカロチン</title>
      <pubDate>Wed, 30 Apr 2008 19:00:00 +0900</pubDate>
            <description>１ 古代エジプト人も知っていたビタミンAの効能 ビタミンAの効能は、古代エジプト時代から、経験的に知られていたようです。パピルスにすでに「雄牛の肝臓は夜盲によい」と記されていたといわれます。ビタミンAが不足すると夜盲になるほか、皮膚の粘膜がおかされて感染症にかかりやすくなることがわかっています。 しかし、近年の安定した食糧事情のもとではビタミンAの極端な欠乏はみられず、栄養素としてのビタミンAに対する関心はうすれていました。ところが最近になって、がんとビタミンAとの関係が注目...</description>
            <content:encoded><![CDATA[
１　古代エジプト人も知っていたビタミンAの効能<br /><br />　ビタミンAの効能は、古代エジプト時代から、経験的に知られていたようです。パピルスにすでに「雄牛の肝臓は夜盲によい」と記されていたといわれます。ビタミンAが不足すると夜盲になるほか、皮膚の粘膜がおかされて感染症にかかりやすくなることがわかっています。<br />　しかし、近年の安定した食糧事情のもとではビタミンAの極端な欠乏はみられず、栄養素としてのビタミンAに対する関心はうすれていました。ところが最近になって、がんとビタミンAとの関係が注目されています。 <br /><br />２　レチノールとカロチン（プロビタミンA）<br /><br />・動物性食品にはレチノール、植物性食品にはカロチン<br />　ビタミンAは、ビタミンのなかで最初に<a name="more"></a>発見された脂溶性のビタミンで、動物のからだの中で肝臓にもっとも多く含まれており、そのほかに乳、卵などに含まれています。一方、植物のなかの緑黄色野菜にも、ビタミンAと同じような働き（ビタミンA作用）をする物質が含まれています。<br />　ビタミンAといっても必ずしも1種類の化合物を意味するのではなく、似たような生理作用をもつ物質の総称として用いられます。<br />　動物性食品に含まれるビタミンAはレチノール、植物ではビタミンA作用を示すものはカロチンと呼ばれています。<br /><br />・カロチンは体内でビタミンAになる<br />　動物性食品から摂取されたビタミンAはそのまま腸管から吸収され体内で効力を発揮します。これに対して、植物性食品から摂取されたカロチンは体内でレチノールに変えられてから効力をあらわします。そこで、カロチンはビタミンAの前駆物質という意味でプロビタミンAとも呼ばれます。<br />　このように、カロチンは腸粘膜でビタミンAに転換されて吸収されるのですが、ビタミンAとして体内に吸収される率は少なくなります。 <br /><br /><br />３　ビタミンAの貯蔵と運搬のしくみ<br /><br />　吸収されたビタミンAの大部分は肝臓にたくわえられます。そして必要に応じて血液により運ばれます。このとき、ビタミンAは、ある特殊なたん白質と結びついて、必要とする器官の細胞へと的確に運びこまれていくことがわかっています。<br />　ビタミンAが体内を運搬され供給されるしくみは高度に統制されています。そのためビタミンAの摂取量や肝臓中の貯蔵量は個人によって大きな差があるにもかかわらず、私たちの血液中のビタミンA濃度はほぼ一定の値に保たれています。<br /><br />ビタミンAの働き<br /><br />１　夜盲とビタミンA<br /><br />　私たちの目の網膜には、うす暗い光のもとで明暗を区別する桿体細胞と呼ばれる細胞があります。この桿体細胞には、視紅（ロドプシン）という、光を感じる色素が含まれており、ビタミンAはこの視紅の構成成分として働いています。そのため、ビタミンAが欠乏すると視紅が不足して、夕方になると目がみえにくくなったり（夜盲）、急に暗い所に入ったとき目がなれるのに時間がかかるようになります（暗順応遅延）。 <br /><br /> ２　生体膜とビタミンA<br /><br />　ビタミンAには、皮膚や粘膜の上皮組織を正常に保つ作用があると考えられています。<br />　ビタミンAが欠乏すると、上皮組織の粘膜にうるおいをあたえている粘液の分泌がわるくなり、かさかさになってきます。とくに呼吸器系の粘膜（肺や気管）が角質化して、細菌やウイルスにおかされやすくなります。ですからビタミンAが不足すると肺炎や気管支炎になりやすいのです。その理由は、粘膜の表面を保護している粘液の主成分（糖たん白質）の合成にビタミンAがかかわっているためです。　<br />　一方、小腸粘膜が角質化すると、栄養素の吸収もわるくなります。<br /><br />３　人間では確かめられていない働き<br /><br />　動物実験によると、ビタミンA欠乏食を与えた動物は成長の止まることが知られています。その作用のしくみはまだよくわかっていません。<br />　ビタミンA欠乏の動物は、雄は精子をつくりださず、雌では不妊になりますが、ビタミンAがどのようにかかわっているかは、まだよくわかっていません。<br />　大量のアルコールを長期間飲ませた動物は、肝臓と精巣のビタミンAが減少するといわれています。これが人間にそのままあてはまるかどうかは不明です。<br /><br />・味覚異常とビタミンA<br />　ビタミンA欠乏の動物に味覚障害のおこることが知られています。人間でも、急性肝炎など肝臓に障害をおこした患者は、血液中のビタミンA濃度が低下し、食欲も減退しますが、病気の回復とともに食欲がもどることから、ビタミンAの欠乏が味覚や嗅覚とかかわりがあるのではないかという報告があります。また、極端にビタミンAが欠乏した動物や人間では、難聴がおこるという報告もあります。いずれも、そのくわしいことはまだよくわかっていません。<br /><br />・ストレスとビタミンA<br />　戦場などで、強い精神的・肉体的ストレスが加えられると、血液中のビタミンA濃度が低下するという報告があります。<br />　しかし、日常の生活からうける程度のストレスでビタミンA濃度が下がるかどうかは、いまのところ不明です。<br /><br />ビタミンAとがんの予防との関係は？<br /><br />１　発がん予防剤としてのビタミンAはまだ動物実験段階<br /><br />　がんの予防に効果があるとして、ビタミンAが注目を集めています。ビタミンA欠乏動物では、上皮性のがんが発生しやすいことが以前から知られていました。<br />　しかし、ビタミンAは脂溶性ビタミンなので、長期間投与すると体内の組織に蓄積され、中毒症状をおこしてきます。そのため、毒性の少ないビタミンAを用いて、がんを抑える作用についての研究が進められています。<br /><br />２　牛乳や緑黄色野菜を毎日とる人はがんにかかりにくいか？<br /><br />　ビタミンA含有量の低い食品を好んで食べる人は肺がんにかかる率が高いという報告や、緑黄色野菜を毎日食べる人はそうでない人に比べて肺がんや胃がんにかかりにくいという報告があります。<br />　また、肺がんをおこしやすいのは、緑黄色野菜の摂取量が少ない人（カロチンの摂取量の低い人）であって、ビタミンAの摂取量とは関係がないという報告もあります。<br />　しかし、なぜそうなるかについては、くわしいことはまだよくわかっていません。<br /><br />ビタミンAはどのくらいとればよいか<br /><br />１　ビタミンAの1日の所要量は<br /><br />　日本人のビタミンAの所要量は、たとえば成人の場合、15歳以上の男子で1日2000IU、女子では男子との体格差を10％とみて、1800IUと定められています。ビタミンAの摂取量は、全国平均でみた場合には高い水準にありますが、地域や世帯あるいは個人別にみた場合には差がみられることなどを考慮して、所要量には50％の安全率を見込んで決めてあります。<br />　したがって、この所要量だけとっていれば、健康な人では欠乏におちいることは、ありません。<br />　現在、日本人のビタミンAの1日の摂取量は、全国平均値でみる限り、1日2000IUをこえており、おおむね良好な状態にあります。ただし、この数字は平均値なので多くとりすぎている人がいる一方で、所要量を下回っている人もいると思われます。 <br /><br /><br />２　ビタミンAを過剰にとるとどうなるか<br /><br />・ビタミンAを極端に大量にとると中毒をおこす<br />　ビタミンAは、脂溶性ビタミンなので、大量に摂取した場合、水溶性のビタミンBやCのようにすみやかに尿中に排泄されることはありません。大量のビタミンAは体内（とくに肝臓）に蓄積され、過剰症（中毒）をおこしてきます。<br />　かつて、北極探険家が北極熊の肝臓を大量に食べたところ、2～4時間後に眠くなり、からだがだるく、いらいらし、やがて頭痛と嘔吐に悩まされ、24時間たったころ口のまわりから皮膚がむけてきたそうです。一般に、ビタミンAの過剰症は、哺乳類の肝臓を大量に食べすぎたり、肝油をのみすぎてもおこります。<br />　また、がんを予防するためなどといってビタミン剤を必要量以上にのんだりすると、大量に摂取してしまう危険があります。一般には、1日に2万5000IU以上とるのは避けるべきだといわれています。<br /><br />・カロチンのとりすぎは柑皮症をおこすことがある<br />　カロチンをとろうと思って、みかんやカボチャを食べすぎたとき、まれに柑皮症（皮膚が黄色くなる）がおこることがあります。しかし、食べるのをやめれば、すぐに治りますし、皮膚の色が変わること以外の実害はありません。 <br /><br /><br />ビタミンAの上手なとり方<br /><br />１　ビタミンAを多く含む食品<br /><br />　ビタミンAは私たちの肝臓にたくわえられるわけですから、動物性食品でも肝臓に多く含まれています。<br />　各食品に含まれるビタミンA量は、表に示したとおりです。1日に、牛か豚か鶏のレバーをほんのひと切れ（5g程度）食べるだけで、所要量をみたせます。<br />　緑黄色野莱にはカロチン（プロビタミンA）が多く含まれますが、なかにはカロチン含有量の少ないもの（たとえばピーマン）もあります。<br />　うなぎ、あなご、養殖あゆなどの魚もビタミンA含有量の多い食品です。<br />　そのほか、ビタミンAを多く含むのは、卵黄、バター、調整粉乳（育児用）などです。<br /><br />・動物性食品と植物性食品から半分ずつとる<br />　ビタミンAは、成人の場合、レチノール（動物性食品）とカロチン（植物性食品）から半分ずつとるのがよいとされています。わが国の場合は、緑黄色野菜、その他の野菜・果実類から50～53％をとっており、理想的なとり方に近いといえます。<br />　ただ、近年、野菜からのカロチンの摂取量はやや減少傾向にあるので、野菜のビタミンA効力を減らさないよう、食べ方、調理法の工夫が必要でしょう。<br />　また、淡色野菜はカロチン含有量の少ないものが多く、ビタミンA摂取はあまり期待できません。生野菜サラダには、色の濃い野菜を加えるようにしましょう。<br />　一方、肉類からのビタミンA摂取量は増加が著しく、肉類そのものの摂取量は横ばい状態にあるので、その原因は飼料に加えたビタミンAが肉類に蓄積されているためと考えられます。 <br /><br /><br />２　ビタミンAの吸収率，効力は調理法で左右される<br /><br />・野菜のカロチンは油妙めにすると吸収率が高まる<br />　野菜に含まれるカロチンは、煮たり、油妙め、あるいはすりおろしたりすると、吸収率もビタミンA効力もずっと高くなります。たとえば、にんじんの場合、生でそのまま食べるとカロチンの吸収率は8％程度にすぎませんが、おろしてゆでると46～48％に急上昇します。そして、油で妙めたり、揚げたりした場合は、50～70％も吸収されます。<br />　ビタミンCのように熱を加えると破壊される栄養素もありますが、カロチンに関しては、煮る、妙めるなどの調理を加えたほうが吸収率は高まるのです。<br /><br />・野菜はたん白質の豊富な肉や魚と食べるとよい<br />　野菜類に含まれるカロチンは脂溶性なので、油を使った料理、あるいはドレッシング、マヨネーズなどといっしょに食べると吸収率を上げることができ、たん白質とともに食べればいっそう効果的です。<br />　ビタミンAを含む動物性食品の場合は、必ずたん白質、脂質と共存しているので、ビタミンAの吸収については問題ありません。<br />　このように考えると、日本人に好まれるすき焼き、天ぷら、なべ料理、八宝菜などは、ビタミンAおよびカロチンの吸収という点からは、合理的な食べ方といえます。 <br /><br />ビダミンAはふつうの食事でとりましょう<br /><br />　近年の食生活の変化、あるいは母親の好み偏りなどの原因により、偏食の傾向をもつ子どもがふえているといわれます。成長期の子どもは、ビタミンAをはじめ各種のビタミンや、たん白質その他の栄養素をバランスよくとることが大切です。栄養が偏らないよう、偏食の子は調理の工夫などでなおしてやることが望まれます。<br />　成長期の子どもだけでなく、妊婦や授乳婦も、ビタミンAをふつうの食事で上手にとるよう気をつけましょう。 <br /><br />※武藤泰敏氏（岐阜大学医学部内科教授）を班長に，大森正英氏（岐阜大学医学部衛生学助手）の報告にもとづいて作成しました。<br /><br />＜監修＞健康情報調査検討委員会・委員長細谷憲政

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]]></content:encoded>
            <category>【メタボリックシンドローム関連】ダイエット（痩せる）</category>
      <author>abelu</author>
                </item>
        <item>
      <link>http://iine-diet.seesaa.net/article/93094162.html</link>
      <title>生活習慣病予防の最新知識（脳 卒 中）</title>
      <pubDate>Tue, 29 Apr 2008 07:00:00 +0900</pubDate>
            <description> かつて日本人の死因の１位は結核でした。それが栄養状態の改善や医療技術の進歩で死亡率が急激に減少し、代わって脳卒中が戦後の長い間1位の座を占めていました。その後、食生活における塩分摂取量を減らしたり、よい降圧剤が開発されたりして、1980年ごろ悪性新生物（がん）に首位の座を奪われ、現在は悪性新生物、心疾患に続いて第3位です。しかし、脳卒中の患者数は増え続ける一方で、2020年には300万人になるとの予想もあります。老人が寝たきりになる原因の約4割が脳卒中と言われています。です...</description>
            <content:encoded><![CDATA[
　かつて日本人の死因の１位は結核でした。それが栄養状態の改善や医療技術の進歩で死亡率が急激に減少し、代わって脳卒中が戦後の長い間1位の座を占めていました。その後、食生活における塩分摂取量を減らしたり、よい降圧剤が開発されたりして、1980年ごろ悪性新生物（がん）に首位の座を奪われ、現在は悪性新生物、心疾患に続いて第3位です。しかし、脳卒中の患者数は増え続ける一方で、2020年には300万人になるとの予想もあります。老人が寝たきりになる原因の約4割が脳卒中と言われています。ですから、脳卒中が高齢化社会のきわめて重要な疾患であることには変わりがありません。脳卒中の診断、治療、予防などについて、日本脳卒中学会理事長の後藤文男慶応大学名誉教授と、磯博康筑波大学社会医学系社会健康医学教授に伺いました。<br /><br />脳卒中とは<br /><br />　脳卒中には大きく、<a name="more"></a>脳出血、くも膜下出血、脳梗塞、一過性脳虚血発作などがあります。昔は脳出血が圧倒的に多かったのですが、食生活の改善や降圧剤の進歩などで血圧がある程度コントロールできるようになったために患者が減り、現在では脳梗塞が一番多くなっています。厚生労働省の人口動態統計をみても、脳梗塞が脳卒中の半分以上を占め、脳出血が3割くらい、残りがくも膜下出血など他の疾患となっています。脳卒中の患者は50代以上が9割以上を占め、特に脳梗塞と脳出血では男性が多いのが特徴です。<br /><br />脳出血<br /><br />　動脈硬化などでもろくなった脳血管が、高血圧で血管壁の一部が破れて出血する病気です。めまいや頭痛などの前駆症状を伴うこともあります。突然、はげしい頭痛が起きて、意識障害、四肢麻痺（まひ）や片麻痺が伴います。脳がはれて脳ヘルニアを起こし、呼吸障害や血圧低下をきたして、数時間から数日で亡くなることもあります。夜間より日中に発作が起こることが多いようです。右脳で出血した後に左脳で出血するなどということもあり、両側で出血すると予後が悪くなります。飲酒、過労、興奮、入浴が誘因となることがあります。血圧のコントロールがよければ再発の可能性は低くなります。<br /><br />くも膜下出血<br /><br />　脳は脳軟膜、くも膜、脳硬膜の3つの膜で覆われています。このくも膜と脳軟膜の間には血管が多数あり、この血管に動脈瘤や血管奇形があって血管壁が破れ、くも膜と軟膜の間に出血するのがくも膜下出血です。前駆症状がなく、突然はげしい頭痛とおう吐が起きます。しばらくぼんやりすることも多いですが、意識障害を起こしたり、そのまま数十分で死ぬこともあります。原因の多くが、脳動脈にこぶができている脳動脈瘤や、動脈と静脈がくっついた脳動静脈奇形です。手術ができずに社会復帰が難しいケースもけっこうあります。手術が成功しても時に脳血管痙攣（けいれん）を起こして脳梗塞になってしまうこともあります。脳出血と異なって手足がまひするようなことは少なく、男性より女性に多いのも特徴です。<br /><br />脳梗塞<br /><br />　脳梗塞には脳血栓と脳塞栓があります。脳の動脈に動脈硬化による血管狭窄があり、血栓ができて詰まってしまうのが脳血栓で、心臓や頸部（けいぶ）動脈などにできた血栓の一部がはがれて流れ、脳の血管で詰まったのが脳塞栓です。このため、脳塞栓は脳血栓に比べて、発作が前触れもなく突然に起こることが多いのが特徴です。ところで最近、脳梗塞をアテローム血栓性脳梗塞、心原性脳塞栓、ラクナ性脳梗塞の3つに分ける新しい分類が普及しています。これは脳梗塞のリスクファクターを重視した分類となっており、より原因と治療に即した分類法といえます。動脈硬化が原因で脳や頸部の太い血管が詰まったのがアテローム血栓性で、心臓から流れてきた血の塊が脳で詰まったのが心原性、脳深部の細い血管が詰まってできた1.5センチ 以下の小さな梗塞をラクナ梗塞といいます。<br />　脳血栓では一過性のしびれや麻痺を以前に経験していることが多く、高齢者に多いのが特徴です。半身の運動麻痺や知覚麻痺も多い。言語障害や視野障害、けいれんもあります。夜の睡眠中に多く起こり、心臓病、不整脈、急激な血圧低下、脱水による血液濃縮などが脳血栓の誘因になります。<br />　脳塞栓では、過労や過飲が誘因となることがあり、若い人にも多く、再発しやすいという特徴があります。<br /><br /><br /><br /><br />一過性脳虚血発作<br /><br />　数分で、長くても1日以内で終わる手足のしびれなどの脱力、感覚障害、言語障害などの発作は、一過性脳虚血発作といわれ、脳血栓の前触れと言われています。この一過性脳虚血発作が繰り返し起こるようなときはすぐに医者に診てもらい、ＭＲＩなどによる検査を受けることが大切です。<br /><br />発作が起きた時の注意<br /><br />　脳卒中の発作を起こした患者は、まず静かに水平に寝かせます。呼び掛けても反応がない、おう吐を繰り返す、呼吸が不規則、顔面蒼白などの時は動かさない方がよいのですが、できれば早急に医者に連絡して病院に運ぶことが大切です。いびきをかいたり、おう吐をする場合は、気道を確保するため、頭を低くしてあごを上げ、顔をやや横向きにし、衣類やネクタイを緩めて吐いてものどに詰まらないようにします。呼吸が止まれば当然、人工呼吸をします。<br /><br />非侵襲的検査・診断が主流に<br /><br />　ＣＴ（コンピューター断層撮影）は、エックス線を使って脳を輪切りにして観察する装置です。かつてのＣＴでは、脳出血は診断できましたが初期の梗塞はできませんでした。それが最近、技術が進歩して発作直後の梗塞も診断できるようになりました。また、輪切り像だけでなく、スパイラル状に撮影して血管を立体的に描き出すＣＴも開発されました。<br />　一方、磁気を使ったＭＲＩ（核磁気共鳴映像法）は、ＣＴに比べて自由な角度の断面の映像が得られ、ＣＴでは分からない細い血管の梗塞や脳深部の異常も観察できるという優れた特徴があります。最近ではさらに、脳内の血管を立体的に見せるＭＲＡ（核磁気共鳴血管造影）も実用化され、血管の狭窄や閉塞状態まで分かるようになりました。また、僧帽弁膜症などで心臓内に血栓がある場合などは、超音波検査を行うことでその位置が分かります。<br />　後藤名誉教授は「ＣＴでは解剖学的な情報が得られ、ＭＲＩではさらに脳の中の水の動きや血流など組織の機能的変化がとらえられる、といえます。現在、乳酸など脳内のさまざまな化学物質の変化を映像としてとらえる、ＭＲＳ（磁気共鳴スペクトロスコピー）という新しい装置も開発されています。またＳＰＥＣＴ（単光子放出コンピューター断層撮影）やＰＥＴ（陽電子放出断層撮影）という装置を使えば脳の血流や代謝の状態を画像で見ることもできます。<br />　いずれにせよ脳卒中の検査、診断の現場では、このような体を傷つけない非侵襲的な方法が主流になっています」と話しています。<br />血管造影という検査方法があります。太ももの付け根からカテーテルという管を通して造影剤を脳の血管に注入、血管内を移動する造影剤をエックス線で撮影します。血管が脳内を走っている様子がはっきりと分かるので、狭窄や塞栓の程度、破裂動脈瘤や脳動静脈奇形の位置や形などが分かります。ただし、まれに検査をすることで出血や梗塞を引き起こしてしまう危険もあり、その実施は慎重にすべきです。<br /><br />日進月歩の治療法<br /><br />　脳卒中の病態の流れを見ると、血管が詰まる、破れる…血流が低下する…酸素が不足する…代謝が悪化する…脳に浮腫ができる…グルタミン酸が出て脳の神経細胞が障害を受ける…神経細胞が死ぬ、というプロセスをたどります。治療はこの各プロセスに対して行われるので、たいへん複雑になります。例えば、脳出血、脳梗塞の発作後は、障害を受けた組織に水分がたまって脳がむくむ脳浮腫となるので、浸透圧の高い高張液を点滴して脳浮腫を改善します。くも膜下出血や脳出血では、再出血をしないように降圧治療をします…などです。ここではいくつかのトピックスを紹介しましょう。<br />　脳出血で入院するとＣＴやＭＲＩでただちに検査をします。そして血腫をただちに除去しないと生命が危ない場合などは除去手術をします。かつては頭蓋骨を開頭、電気凝固で止血をして血腫を除去する方法が主流でしたが、最近では、ＣＴなどで血腫の位置を確認してそこに小さな穴を開け、細い管を使って血腫を吸引し、その後、血腫を溶かす薬を注入する方法も行われています。後藤名誉教授は「大きな血腫の場合、血腫を取れば延命はできるが社会復帰は難しいことが多い。中位の血腫なら内科的治療と外科治療と変わらず、小さい血腫では内科治療がよい。このため最近は開頭する患者さんが減っています」と話しています。<br />　脳動脈瘤が原因のくも膜下出血の場合は、再出血を予防するために開頭してすべての動脈瘤の根元をクリップで挟む方法が行われていました。しかし最近では、カテーテルで動脈瘤内に小さなコイルを入れてふさいでしまう方法が普及しています。この方がより安全で、予後もいい場合が多いようです。また、脳動静脈奇形の場合もカテーテルを使って奇形のある血管網に塞栓物質を注入する方法がとられます。<br />　脳梗塞では血流をできるだけ早く回復させるため、血栓を溶かすことになります。大腿動脈からカテーテルを入れて閉塞動脈に溶解剤を注入して溶解させる方法もありますが、現時点では血栓溶解剤を点滴で静脈に注入する方法が主流です。欧米では、発症後3時間以内ならt-ＰＡという血栓溶解剤が広く使われています。<br />　後藤名誉教授は、最近の研究動向を「抗血小板薬のアスピリンやチクロピヂンは再発予防に有効とされていますが、急性期にも有効というデータが出ています。また、活性酸素は血管の内膜を障害して血栓を作りやすくしたり、脳組織を障害するということで、最近ではスカベンジャー（活性酸素捕捉剤）も治療に使います。さらに、血管を拡張し脳代謝も改善するカルシウム拮抗剤もその有効性が見直されています。虚血後のグルタミン酸が悪さをして神経細胞が死ぬので、そのグルタミン酸の受容体を抑え込む試みが世界中で行われてきました。動物実験ではうまくいっていますが、人間では成功していません。また、代謝を抑える低体温療法もありますが、感染症にかかりやすいなど問題もあります」と紹介しています。<br /><br /><br /><br /><br />慢性期の治療<br /><br />　脳卒中では再発防止とともに後遺症の改善も大切です。早期からのリハビリテーションが最も重要です。頭痛や肩こり、イライラ、うつなどの後遺症の改善には、脳の血流をよくする脳循環改善薬や精神安定薬などが使われます。高血圧が問題となっている場合には降圧剤が、血栓が問題の場合には抗血小板薬や抗凝固薬などが使用されます。<br />　たとえば、アスピリンは血中の血小板が凝集するのを阻止する効果があり、アテローム血栓性脳梗塞の再発防止に有効とされます。ただし出血が止まりにくくなるので、抜歯とかカテーテル検査などを受けるときは注意が必要です。心原性脳塞栓の予防には、心臓に血栓ができないように抗凝固薬のワーファリンなどが使われます。抗凝固薬も出血が止まりにくくなります。脳梗塞患者の1～2割でけいれん発作を起こす人がいるので、抗けいれん薬を処方することがあります。この薬は眠気をさそうこともあり、このような患者は車の運転は禁止です。<br /><br />未来の治療法、再生医学<br /><br />　脳の病気の最大の問題は、神経細胞は死んだらもう再生しないと考えられていたことです。脳卒中で半身不随となった人がリハビリを行うのは、訓練によって残った神経細胞をどうにか活用して失われた機能を回復しようという試みなのです。ところが最近、脳卒中で失われた細胞を移植で復活させる夢のような研究が進められています。後藤名誉教授は「本人の骨髄から神経幹細胞を分離培養し、それを患部に入れてやると、新しい神経網が再生できる可能性が出てきました。動物レベルではうまくいっており、あと１０年くらいすると実用化に向かうのではないでしょうか。この再生医学は脳卒中の真の治療法といえるでしょう」と大いに期待を寄せています。<br /><br />生活習慣での予防が大切<br /><br />　以上脳卒中の治療についてお話ししましたが、脳卒中にならないですむことにこしたことはありません。脳卒中の半数以上は予防可能な病気なのです。脳卒中を予防するための方法とは、高血圧が脳卒中の最大の原因ですので、高血圧を予防したりコントロールするための生活習慣が特に大切となります。<br />　そのためには一般によく知られている(1)減塩（正常血圧の人は食塩１日10ｇ以下、高血圧の人は１日8ｇ以下を目標）、(2)適正体重の維持（肥満している人はＢＭI25未満を目標）、(3)節酒（目安として正常血圧の人は日本酒換算で１日2合以下、高血圧の人は１日1合以下）が基本となります。そのほかに、(4)野菜･果物を毎日（できれば野菜は毎食、果物は1個くらい）とること、(5)乳製品（牛乳・ヨーグルト・チーズ）などを毎日とること、(6)大豆製品、豆類（大豆、豆乳、納豆、豆腐など）を毎日とること、(7)肉または魚のおかずを毎日とり、肉か魚を同じくらいにするか魚を多めにすることが大切なポイントです。<br />　野菜、果物はカリウム、ビタミンＣ（また特に青い野菜は葉酸）、乳製品はカルシウム、大豆製品はカリウム、リノール酸、肉にはビタミンE、魚にはビタミンＢ12、n3系多価不飽和脂肪酸が豊富で、これらはすべて、脳卒中の予防に働くことが、動物実験のみならず、人間を対象とした追跡調査によって明らかになってきています。また、肉に多い飽和脂肪酸も、とりすぎると血中の総コレステロール値を上げ、心筋梗塞の原因となりますが、１日100ｇ以下くらいととりすぎなければ、かえって脳出血になりにくくなることが示されています。<br />　要は食塩のとりすぎに注意して野菜をしっかりとり、大豆製品、豆類、乳製品、肉、魚、を偏らないでバランスよくとることが重要です。「１日30種以上の食材をとる」という食生活の提言が１９８３年に当時の厚生省から出されていますが、この提言は食材の豊富な国だからこそ実現できる世界に誇れる提言といえます。

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            <category>メタボリックシンドローム（症候群） 予防</category>
      <author>abelu</author>
                </item>
        <item>
      <link>http://iine-diet.seesaa.net/article/94860032.html</link>
      <title>栄養素（えいようそ）とは、生物が生命を維持し、健康を増進するために利用される物質である</title>
      <pubDate>Mon, 28 Apr 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
            <description>エネルギー源や、生体を構成するのに必要とされる材料、生体内での各種の化学反応に必要な物質である。栄養素の欠乏と生活習慣病を予防する目的で、食事摂取基準や食生活指針が策定され、その摂取基準が示されている。栄養素の種類ヒトが摂取する栄養素のうちタンパク質、炭水化物、脂肪の3つを三大栄養素と呼ぶ。これらから得られる生理的熱量は、タンパク質と炭水化物は1グラムあたり4キロカロリー、脂肪では9キロカロリーであり、ヒトの主要なエネルギー源となっている。タンパク質（Protein）・脂肪（...</description>
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エネルギー源や、生体を構成するのに必要とされる材料、生体内での各種の化学反応に必要な物質である。<br /><br />栄養素の欠乏と生活習慣病を予防する目的で、食事摂取基準や食生活指針が策定され、その摂取基準が示されている。<br /><br /><strong>栄養素の種類</strong>ヒトが摂取する栄養素のうちタンパク質、炭水化物、脂肪の3つを三大栄養素と呼ぶ。これらから得られる生理的熱量は、タンパク質と炭水化物は1グラムあたり4キロカロリー、脂肪では9キロカロリーであり、ヒトの主要なエネルギー源となっている。<br /><br />タンパク質（Protein）・脂肪（Fat）・炭水化物（Carbohydrate）のカロリーベースでの摂取バランスのことを、それぞれの頭文字をとってPFCバランスという。この中で、脂肪の比率を<a name="more"></a>25～30%以下に抑えることが、生活習慣病を予防するための食生活指針の考えの一つとなっている。炭水化物は一般的に60%前後ともっとも多く必要だと考えられており、日本の食生活指針では炭水化物を主に提供する食品を主食としている。<br /><br />三大栄養素は O（酸素）、C（炭素）、H（水素）、N（窒素）といった細胞の主要な構成物質の供給源でもある。<br /><br />炭水化物と脂質はCHO、タンパク質はCHONを主にそれぞれ含んでいる。三大栄養素やビタミンは有機化合物であり、有機栄養素と呼ぶこともある。また三大栄養素以外ではH2O（水）もこの元素できている。<br /><br />五大栄養素は、三大栄養素にミネラルとビタミンを加えたものである。ビタミンやミネラルは三大栄養素ほどの量が必要とされないために微量栄養素と呼ばれる。<br /><br />ミネラルは無機化合物であり、ナトリウム塩（食塩）カリウム塩・カルシウム塩・マグネシウム塩などの無機塩類の形で存在するものもある。ミネラルは無機栄養素と呼ばれることもある。<br /><br />これらの他に日本の食事摂取基準で栄養素と定義されるものに、食物繊維がある。<br /><br />食物繊維はヒトが食物として摂取する多糖のうち、難消化性のものである。以前には、例えば玄米には栄養素が多いが未消化物も多いという理由で7分搗きに精白した米の摂取を推進するなど、食物繊維は長年役に立たないと考えられてきた。<br /><br />しかし、1970年前後にバーキット（Denis Burkitt）が食物繊維が少ないと腸の病気が増えるのではないかという仮説を報告し、広く認識されていった。今では研究が進んだ結果、有用であることがわかっている。2003年、世界保健機関（WHO）と国連食糧農業機関（FAO）による「食事、栄養と生活習慣病の予防 」(Diet, Nutrition and the Prevention of Chronic Diseases) では、肥満、2型糖尿病、心臓病のリスクを下げると報告し、玄米のような全粒穀物をすすめている。日本では2000年の「第6次改定日本人の栄養所要量から栄養素として公的に摂取量が設定された。<br /><br />核酸も栄養素に分類されている。<br /><br />他にはフィトケミカルや酵素、「頭をよくする栄養素」(smart nutrients)も栄養素に含まれることがある。<br /><br />フィトケミカルは必須栄養素ではないが、1990年以降、健康を維持するために重要であることが分かり注目されている。このためフィトケミカルは植物栄養素とも呼ばれる。<br /><br />酵素は、健康を保つのに重要な栄養素の一つとみなされることがある。酵素は構成要素の一部にタンパク質を含んだ物質であるが、消化をはじめとして様々な活性作用がある。1905年には、佐伯矩が発見した大根ジアスターゼは、夏目漱石の『吾輩は猫である』という大衆小説に登場し、消化を促進するという機能が広く知られ用いられることとなった。<br /><br /><br />また水は全ての生物の生命維持に必要不可欠な物質である。多くの好気性生物にとっては酸素も不可欠である。これら水や酸素は栄養素に含める場合と、除外する場合とがある。

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            <category>健康食品・サプリメント</category>
      <author>abelu</author>
                </item>
        <item>
      <link>http://iine-diet.seesaa.net/article/94795740.html</link>
      <title>医薬部外品（いやくぶがいひん／quasi drug）とは、日本の薬事法に定められた、医薬品と化粧品の中間的な分類</title>
      <pubDate>Sun, 27 Apr 2008 21:00:00 +0900</pubDate>
            <description>医薬部外品（いやくぶがいひん／quasi drug）とは、日本の薬事法に定められた、医薬品と化粧品の中間的な分類で、人体に対する作用の緩やかなもので機械器具でないものである。予防効果をうたったり、医薬品よりは緩和だが人体に何らかの改善効果をもたらしたりするものがこれに含まれる。人体に直接用いられるものだけでなく、たとえばスプレー式殺虫剤のように噴霧したり、ホウ酸団子のように適当な場所に設置したりして使用するものも含まれる。いわゆる薬用化粧品（やくようけしょうひん）は、薬用効果...</description>
            <content:encoded><![CDATA[
医薬部外品（いやくぶがいひん／quasi drug）とは、日本の薬事法に定められた、医薬品と化粧品の中間的な分類で、人体に対する作用の緩やかなもので機械器具でないものである。<br /><br />予防効果をうたったり、医薬品よりは緩和だが人体に何らかの改善効果をもたらしたりするものがこれに含まれる。人体に直接用いられるものだけでなく、たとえばスプレー式殺虫剤のように噴霧したり、ホウ酸団子のように適当な場所に設置したりして使用するものも含まれる。<br /><br />いわゆる薬用化粧品（やくようけしょうひん）は、薬用効果（予防等の効果）をもつと謳われる化粧品類似の製品で、日本の薬事法においては化粧品ではなく医薬部外品にあたる。<br /><br /><br /> 分類<br />薬事法第2条第2項での定義は<a name="more"></a>次のとおりである。但し、下記のものであっても、人又は動物の疾病の診断、治療又は予防に使用されることや、人又は動物の身体の構造又は機能に影響を及ぼすことも、併せて目的としているものは除く（医薬品に該当する）。<br /><br />薬事法第2条第2項本文 <br />次に掲げることが目的とされており、かつ、人体に対する作用が緩和な物であって機械器具等でないもの。<br /><br />吐きけその他の不快感又は口臭若しくは体臭の防止 <br />あせも、ただれ等の防止 <br />脱毛の防止、育毛又は除毛 <br />人又は動物の保健のためにするねずみ、はえ、蚊、のみ等の駆除又は防止 <br />新指定医薬部外品 <br />1に準ずる物で厚生労働大臣が指定するものである。<br /><br />のど清涼剤 <br />健胃清涼剤 <br />ビタミン剤、カルシウム剤 <br />ビタミン含有保健剤 <br />等がこれに該当する。指定は、平成11年3月12日医薬発第280号の厚生労働省医薬安全局長通知によって行われている。<br /><br />新範囲医薬部外品 <br />1に準ずる物で厚生労働大臣が指定するものである。 2004年の規制緩和措置により、371の商品群が、医薬品から医薬部外品へ移行された。例として、いびき防止薬、カルシウム含有保健薬、うがい薬、健胃薬、口腔咽頭薬、コンタクトレンズ装着薬、殺菌消毒薬、しもやけ用薬、瀉下薬、消化薬、生薬含有保健薬、整腸薬、鼻づまり改善薬（外用剤のみ）、ビタミン含有保健薬（一部を除く）がある。平成16年7月16日薬食発第0716006号の通知によるものである。

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            <category>健康食品・サプリメント</category>
      <author>abelu</author>
                </item>
        <item>
      <link>http://iine-diet.seesaa.net/article/94900256.html</link>
      <title>老化と平均寿命</title>
      <pubDate>Sun, 27 Apr 2008 20:54:02 +0900</pubDate>
            <description> まず老化とは何かという問題ですが、これが一筋縄ではいかない難問です。それは、生物界では老化しない生物の方が多いからです。ＤＮＡ（ＲＮＡの場合もありますが）をたんぱく質の膜に包んだだけのウイルスは、動くことも、食べることもなにもしない、生きているのか死んでいるのかすらよく分からない不思議な存在で、永遠の命を持っているという言い方もできます。また、バクテリアのような単細胞生物は、環境さえ整えれば、1つが2つに、2つが4つに、4つが8つにと、無限に分裂して、いくらでも増えていきま...</description>
            <content:encoded><![CDATA[
　まず老化とは何かという問題ですが、これが一筋縄ではいかない難問です。それは、生物界では老化しない生物の方が多いからです。ＤＮＡ（ＲＮＡの場合もありますが）をたんぱく質の膜に包んだだけのウイルスは、動くことも、食べることもなにもしない、生きているのか死んでいるのかすらよく分からない不思議な存在で、永遠の命を持っているという言い方もできます。また、バクテリアのような単細胞生物は、環境さえ整えれば、1つが2つに、2つが4つに、4つが8つにと、無限に分裂して、いくらでも増えていきます。そこには、<a name="more"></a>老化して死んでいく個体などありません。つまり単細胞生物もまた不老不死なのです。杉の木だって銀杏の木だって、環境さえよければ老化などという言葉とは無縁に何百、何千年と生き延びて天を突くような大木となります。<br />　ところが人間の場合は、どんなによい環境で生活しても、長寿の限界は120歳前後とされています。もし、まったくばい菌のいない場所で、十分な栄養下で生活したとしても、人間などほ乳動物の寿命には必ず限界があるのです。<br />　明治後期から大正時代の日本人の平均寿命は、男女とも44歳前後でした。それが昭和に入ってどんどん延び始め、昭和30年では、男64歳、女68歳。同50年では男72歳、女77歳、平成10年には男77歳、女84歳となりました。このように平均寿命が延びたのは、抗生物質が発見され、公衆衛生が充実し、乳幼児の死亡も減り、国民の栄養状態がよくなり、各種医療技術が進歩してたいていの病気が治療できるようになったためです。つまり、平均寿命が延びたのは、日本人の老化そのものが遅くなっているというよりは、医療、公衆衛生などの進歩の成果なのです。<br />　しかしその一方で、昭和初期の70歳と現在の70歳とを比べると、かつてのように腰が曲がっている人は少ないし、顔のしわもそんなに目立たないことも事実です。つまり、過酷な野外の長時間労働が減って快適で清潔な環境での労働が増えたことや、炭水化物中心の質素な食事から栄養豊富でバランスのよい食事ができるようになったことで、皮膚や骨などに現れる一部の老化現象については、確かにその老化速度が遅くなっているという言い方もできるかもしれません。<br />　つまり、老化を遅らせるということと長生きをするということは、似た考えではあるけれど、まったく同じではないということです。ここでは、長生きをするためというよりも、より快適で楽しい老後を送るため、つまりＱＯＬ（生活の質）を上げるために、老化の問題を考えてみましょう。いずれは、120歳という人間の寿命の壁を突き破る画期的な老化防止技術が開発されるかもしれませんが、それはまだ先の話でしょう。

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]]></content:encoded>
            <category>高齢者・団塊世代健康</category>
      <author>abelu</author>
                </item>
        <item>
      <link>http://iine-diet.seesaa.net/article/94775245.html</link>
      <title>アメリカでは病気になると日本と比べて高額な医療費が必要</title>
      <pubDate>Sun, 27 Apr 2008 11:00:00 +0900</pubDate>
            <description>アメリカでは医療保険制度が日本とは異なり、病気になると日本と比べて高額な医療費が必要となるため、日頃からの健康の維持に大きく関心が割かれ、薬よりも安いものも多いサプリメントが幅広く普及している。また、健康の自由運動(en:Health freedom movement)という、食品の効能の表示の自由や、サプリメントの</description>
            <content:encoded><![CDATA[
アメリカでは医療保険制度が日本とは異なり、病気になると日本と比べて高額な医療費が必要となるため、日頃からの健康の維持に大きく関心が割かれ、薬よりも安いものも多いサプリメントが幅広く普及している。<br /><br />また、健康の自由運動(en:Health freedom movement)という、食品の効能の表示の自由や、サプリメントの<a name="more"></a>使用の自由を健康のために求める運動が活発である。<br /><br />1910年代にビタミンが発見され、その後サプリメントとして消費されるようになった。<br /><br />1938年、食品・医薬品と化粧品法 (Food, Drug, and Cosmetic Act) が制定され、ラベル表示の誇大表現が取り締まられるようになった[1]。<br /><br />1950年台に、アメリカ食品医薬品局 (FDA) が強硬姿勢をとるようになったため、サプリメント産業はNHF(全国健康連盟:en:National Health Federation)を組織しロビー活動を開始する[1]。<br /><br />1962年、FDAはサプリメントの表示ラベルに欠乏症でない場合には必要ないと表示するよう提案をしたが、NHFから4万通の抗議の手紙の手紙が届く[1]。<br /><br />1966年、FDAは1962年と同様の提案をもう少し弱めた表現で求めたが、今度は200万通以上の抗議の手紙が届いた[1]。<br /><br />1976年、食品・医薬品と化粧品条例が改正され、サプリメントを医薬品に分類することが禁止された。<br /><br />1980年代には、ロック・フェスティバルやレイヴで、スマートドリンク (en:Smart drink) と呼ばれるビタミンやアミノ酸などが配合されたドリンクがアルコール飲料の代わりに飲まれたが、FDAはスマート（頭がよくなるという意味）という言葉を使用しないよう警告した[2]。また、この頃に生活習慣病と食事の関係が分かり食生活指針が策定され、こうした背景が今度は食品の効能表示を増やしていく。<br /><br />1990年、栄養表示教育法(NLEA:Nutrition Labeling and Education Act)が策定され、食品やサプリメントと病気予防の関連について申請し、科学的根拠があると認可されたものに関しては、申請者でない場合も効能を表示できるようになった。 また同1990年には『頭のよくなる薬-スマート・ドラッグ』[3](原題、Smart drugs & nutrients)が出版され、スマートドラッグがマスコミで話題になりFDAの監視が強くなる[4]。<br /><br />1992年、NLEAに伴ってFDAのサプリメントのラベル表示の規制がすすめられようとしていたこの時期に、栄養療法を行っていたジョナサン・V・ライトのタホマ・クリニックに、武装したFDA職員が押し入ったことが「ニューヨーク・タイムズ」に掲載された[5]。FDAはそこで使われている製品の安全性を懸念していたと弁解したが、サプリメントが医薬品として規制されるかもしれないという世論ができ反対活動が起こった[5]。 1992年、『頭のよくなる薬』のジョン・モーゲンサーラーは『Stop the FDA:save your health freedom』を出版し健康の自由を訴えた。オリン・ハッチ上院議員は健康の自由法(Health Freedom Act)の法案を提出したが却下された。<br /><br />1993年、FDAは、頭がよくなるということで承認された薬や食品はないので、このようなものが販売されないように動いていることを発表する[6]。NHF主導によって抗議活動が行われFDAに何十万通もの抗議の手紙が送られ、健康の自由を巡って抗議活動が続いた[7]。<br /><br />1994年、アメリカの連邦政府は「栄養補助食品健康教育法」（ディーシェイ、DSHEA:Dietary Supplement Health and Education Act）を可決し、サプリメントを「ビタミン、ミネラル、ハーブ、アミノ酸のいずれかを含み、通常の食事を補うことを目的とするあらゆる製品（タバコを除く）」と定義し、サプリメントにわかりやすいラベル表示を義務付けた。<br /><br />サプリメントは、食品、医薬品とは異なるカテゴリーにある。FDAの定義において、サプリメントは医薬品などの大規模な治験により効果が出ることが実証されたものとは異なっているため、病気を治療するという主張はできない。しかし、DSHEAでは、科学的根拠がなくてもなんらかの証拠があれば効能を表示できることになっており、医薬品ほどに厳しい品質基準を維持する義務もないため製品の品質のばらつきも許容されている。このため効果を連想できるような表現が用いられる。DSHEAでチラシやパンフレットをラベルとみなすことを禁じ、FDAは製品の文面を製品ラベルとみなすように規定されている。パンフレットや書籍、その他の広告は、連邦取引委員会 (FTC)が監視しているため、広告に関しては製品ラベルより規制がゆるい。<br /><br />また、DSHEAでは製品を発売する前に、医薬品の治験のようにその成分の安全性を確認する必要はない。FDAは自ら定めた基準に基づき、安全性に問題があると見られる製品について市場追放命令を出すことができる。FDAは商品製造工場や販売メーカーへの抜き打ち検査や、消費者からのクレームの処理を行っている。詳細に渡り管理を行うと共に、基準に達していない場合・許可時と異なった配合などを行った場合には、製品の販売停止・業務停止を執行出来る権限を持つ。故にアメリカの栄養補助食品は日本国内で生産される製品に比べると、公的機関に「見張られている・さらされている」確率ははるかに高い。これに対し、日本国内で製造される栄養補助食品は事故が発生しない限り製造中止に追い込まれる確率は少ない。FDAはこれら指導を行った内容に関して、インターネット上などで詳細な報告を行っており、消費者もそれらを容易に確認することができ、それら資料を購入前の判断のひとつとして利用することが可能である。<br /><br />アメリカ国立衛生研究所のODS(Office of Dietary Supplements) がDSHEAによって設置され、サプリメントのデータベースの公開や、査読制度のある雑誌の研究をもとに有効性のあるサプリメントに絞って報告書「Annual Bibliography of Significant Advances in Dietary Supplement Research」[8]を作成している。<br /><br />1997年、世界中のビタミンの価格に関与しているビタミン業界による価格カルテルが発覚した、刑事罰による罰金が全米史上最高の10億ドルとなった[9]。<br /><br />2004年11月、効能表示の根拠の基準はなかったが、その基準が発表された。<br /><br />2007年6月、不純物や有害物質の混入を防ぎ、ラベル通りの内容物を含むというCGMP(Current Good Manufacturing Practice)[10]のラベル表示が義務付けられることが決定する。従業員規模によって猶予期間は2008～2010年までとなる。

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]]></content:encoded>
            <category>メタボリックシンドローム 雑学集</category>
      <author>abelu</author>
                </item>
        <item>
      <link>http://iine-diet.seesaa.net/article/94794908.html</link>
      <title>代表的なサプリメントを紹介します</title>
      <pubDate>Sat, 26 Apr 2008 20:24:17 +0900</pubDate>
            <description>ビタミン - ビタミンA/ビタミンB/ビタミンC/ビタミンD/ビタミンE/ビタミンH/ビタミンK/ビタミンP/ビタミンU ミネラル - 亜鉛/鉄/銅/クロム/セレン/マグネシウム/カルシウム/カリウム/ナトリウム/コバルト/コバラミン/モリブデン/ヨウ素/リン/MSM アミノ酸 - スレオニン/ロイシン/イソロイシン/リジン/メチオニン/フェニルアラニン/アスパラギン/セリン/プロリン/グルタミン/チロシン/DNA/必須脂肪酸 - αリノレン酸/EPA/DHA/アラキドン酸/...</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<strong>ビタミン - ビタミンA/ビタミンB/ビタミンC/ビタミンD/ビタミンE/ビタミンH/ビタミンK/ビタミンP/ビタミンU <br />ミネラル - 亜鉛/鉄/銅/クロム/セレン/マグネシウム/カルシウム/カリウム/ナトリウム/コバルト/コバラミン/モリブデン/ヨウ素/リン/MSM <br />アミノ酸 - スレオニン/ロイシン/イソロイシン/リジン/メチオニン/フェニルアラニン/アスパラギン/セリン/プロリン/グルタミン/チロシン/DNA/必須脂肪酸 - αリノレン酸/EPA/DHA/アラキドン酸/ガンマリノレン酸/DNJ /汁/卵黄コリン /<a name="more"></a>舞茸/麻黄/紅麹/発芽玄米/乳酸菌/納豆/納豆菌/田七人参/朝鮮人参/月見草/植物ステロール/紫蘇油/高麗人参/桑の葉/梅エキス/肝油エキス/赤ワインエキス/大豆イソフラボン/霊芝/緑茶/大麦若葉/食物繊維/黒豆/アガリクス/アセロラ/アラビノキシラン/アリシン/アルコキシグリコール/アロエ/アンデスニンジン/イソフラボン/イチョウ葉/インドニンジン/ウコン/春ウコン/秋ウコン/エキナセア/セントジョーンズワート/エゾウコギ/ニコエン/エノキタケ/エフェドラ/オイゲニン/オーブリーフ/オリゴ糖/カイアポイモ/カテキン/ガウクルア/ガラナ/ガルシニア/カルシウム/キチン/キトサン/キャッツクロー/キャベツ/ギムネマ/ギンコバ/クエン酸/クランベリー/クルクミン/クロレラ/ <br />グルコサミン/ケール/ケフィア/コエンザイムQ10/CoQ10 /ゴマ/コラーゲン /コンドロイチン/コンドロイチン硫酸/ゴーヤー /サメ軟骨/シベリア人参/シベリアンジンセン/スクワレン/ジンセノサイド/シリマリン/ゼアキサンチン/ソーパルメット/スィートクローバー/ターメリック/チアミン/チェストツリー/テアニン/トコトリエノール/トコフェノール/トマト/ドコサヘキサエン酸/ナットウキナーゼ/ニガウリ/ニコエン/ ニコチン酸/ニコチン酸アミド/ニンニク/ノコギリヤシ/ノニ/バイオブラン/バナバ/バラの花エキス/バレリアン/パパイア/パパイン/パントテン酸/ヒアルロン酸/ビール酵母/ピクノジェノール/ピコペン/ビフィズス菌/ヒメマツタケ/ピリドキシン/ピリドキサールリン酸/ピリドキサミン/ビルベリー/ピンクグレープフルーツ/フィロキノン/フコイダン/フランス海岸松/ブラックコホシュ/ブルーベリー/プエラリアミリフィカ/フォスファチジルコリン/プテロイルグルタミン酸/プロアントシアニジン/プロポリス/ ベータグルカン/βグルカン/ボラージオイル/マカ/マリアアザミ/ムメフラール/メシマコブ/メチルサルフォニルメタン/メナキノン/メラトニン/メリロート/モナコリン/リコピン/リボフラビン/ルテイン/レイシ/レシチン/レチナール/レチノイン酸/レチノール/レッドクローバー/ローヤルゼリー/ローズヒップ </strong>

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]]></content:encoded>
            <category>健康食品・サプリメント</category>
      <author>abelu</author>
                </item>
        <item>
      <link>http://iine-diet.seesaa.net/article/94793102.html</link>
      <title>日本では、サプリメントは法的に食品に分類される。</title>
      <pubDate>Sat, 26 Apr 2008 20:05:05 +0900</pubDate>
            <description>食品は3種類に大別される。特定保健用食品（トクホ）厚生労働省から認可を得ることで特定の保健用途における効能を表示することが可能である。ただし錠剤や粉末状のものは認可されない現状にあることからここに分類されるサプリメントは今のところ無い。 栄養機能食品 12種類のビタミンと5種類のミネラルのいずれかが一定量含まれ、その栄養素の機能を厚生労働省に届出や申請なしに表示できる食品であり、平成13年4月に創設された保健機能食品制度により規定される保健機能食品である。 一般食品 上述以外...</description>
            <content:encoded><![CDATA[
食品は3種類に大別される。<br /><br />特定保健用食品（トクホ）厚生労働省から認可を得ることで特定の保健用途における効能を表示することが可能である。<br /><br />ただし錠剤や粉末状のものは認可されない現状にあることからここに分類されるサプリメントは今のところ無い。 <br /><br />栄養機能食品 12種類のビタミンと5種類のミネラルのいずれかが一定量含まれ、その栄養素の機能を厚生労働省に届出や申請なしに表示できる食品であり、平成13年4月に創設された保健機能食品制度により規定される保健機能食品である。 <br /><br />一般食品 上述以外の食品を指し、効果・効能を書くと薬事法違反となる。<a name="more"></a>

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<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=329769&sid=iine-diet&tid=seesaa_hotspot&k=%E3%83%93%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%83%B3&hid=35">ビタミン</a>&nbsp;|&nbsp;<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=329769&sid=iine-diet&tid=seesaa_hotspot&k=%E3%83%9F%E3%83%8D%E3%83%A9%E3%83%AB&hid=35">ミネラル</a>&nbsp;|&nbsp;<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=329769&sid=iine-diet&tid=seesaa_hotspot&k=%E6%A0%84%E9%A4%8A&hid=35">栄養</a>&nbsp;|&nbsp;<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=329769&sid=iine-diet&tid=seesaa_hotspot&k=%E6%A0%84%E9%A4%8A%E7%B4%A0&hid=35">栄養素</a>&nbsp;|&nbsp;<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=329769&sid=iine-diet&tid=seesaa_hotspot&k=%E3%82%B5%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88&hid=35">サプリメント</a>&nbsp;|&nbsp;<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=329769&sid=iine-diet&tid=seesaa_hotspot&k=%E9%A3%9F%E5%93%81&hid=35">食品</a>&nbsp;|&nbsp;<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=329769&sid=iine-diet&tid=seesaa_hotspot&k=%E7%89%B9%E5%AE%9A%E4%BF%9D%E5%81%A5%E7%94%A8%E9%A3%9F%E5%93%81&hid=35">特定保健用食品</a> 
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            <category>健康食品・サプリメント</category>
      <author>abelu</author>
                </item>
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      <link>http://iine-diet.seesaa.net/article/94774835.html</link>
      <title>サプリメントとは、アメリカ合衆国での食品の区分の一つであるダイエタリー・サプリメント (dietary supplement) の訳語</title>
      <pubDate>Sat, 26 Apr 2008 16:32:09 +0900</pubDate>
            <description>サプリメントとは、不足しがちなビタミンやミネラル、アミノ酸などの栄養補給を補助することや、ハーブなどの成分による薬効の発揮が目的である食品である。ほかにも生薬、酵素、ダイエット食品など様々な種類のサプリメントがある。 栄養補助食品（えいようほじょしょくひん）、健康補助食品（けんこうほじょしょくひん）とも呼ばれる。略称はサプリである。元来、サプリメントは生体に不足した栄養素を補充する目的で用いられていた。1990年ごろから、国民の健康意識の高まりや、テレビ番組での紹介によりサプ...</description>
            <content:encoded><![CDATA[
サプリメントとは、不足しがちなビタミンやミネラル、アミノ酸などの栄養補給を補助することや、ハーブなどの成分による薬効の発揮が目的である食品である。ほかにも生薬、酵素、ダイエット食品など様々な種類のサプリメントがある。 栄養補助食品（えいようほじょしょくひん）、健康補助食品（けんこうほじょしょくひん）とも呼ばれる。略称はサプリである。<br /><br />元来、サプリメントは生体に不足した栄養素を補充する目的で用いられていた。<br /><br />1990年ごろから、国民の健康意識の高まりや、テレビ番組での紹介によりサプリメントへの認識は広まり、また医療費の高騰の対策として国政として予防医学を進めて法整備や規制緩和が行われ、また一般の人に健康維持の意識を高めて貰う目的で推進されていることもあり、日本でも一大市場となっている。<br /><br /><br /><div class="seesaa-ds-link-snippet"><div class="seesaa-ds-link-widget-params" style="DISPLAY: none"><span class="seesaa-ds-link-widget-param-borderwidth">1px</span><span class="seesaa-ds-link-widget-param-description">産地限定した宇治抹茶に、25種の素材を配合した抹茶です。おいしい一杯で毎日の健康のサポートします。</span><span class="seesaa-ds-link-widget-param-bgcolor"></span><span class="seesaa-ds-link-widget-param-fgcolor"></span><span class="seesaa-ds-link-widget-param-pricecolor"></span><span class="seesaa-ds-link-widget-param-bordercolor"></span><span class="seesaa-ds-link-widget-param-linkcolor"></span><span class="seesaa-ds-link-widget-param-buttonfgcolor"></span><span class="seesaa-ds-link-widget-param-buttonbgcolor"></span><span class="seesaa-ds-link-widget-param-buttontext">カートに入れる</span></div><script src="http://ds.seesaa.jp/shopping_link/18488/embed.js?linkkey=18488&amp;size=a&amp;type=vbox" type="text/javascript" charset="Shift_JIS"></script></div><a name="more"></a>

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            <category>健康食品・サプリメント</category>
      <author>abelu</author>
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